新生児の赤ちゃんとの生活がスタートすると、洋服やガーゼなどたくさんの洗濯物が出てきます。
パパたちも自ら洗濯をする時があると思います。ただ、今までの生活感覚で洗濯しようと思っていませんか?
何も知らずに洗濯してしまうと、赤ちゃんの肌トラブルを起こす・・・なんてこともあり得ます。
赤ちゃんが快適に生活できるよう、洗濯についてお話ししていきますね!
この記事では
- そもそも普段の洗濯と何が違うの?
- 赤ちゃんの洗濯物といつまで分けておくの?
- 洗濯洗剤の選び方
について分かりやすく解説していきます。
洗濯物が進んでできるようになれば、ママも大喜び間違いなし!
1.そもそも普段の洗濯と何が違うの?
そもそも普段の洗濯と何が違うかの理由として、赤ちゃんの肌が要因にあります。
赤ちゃんの肌について
赤ちゃんの肌は、大人と比べると半分ほどの薄さのため、とてもデリケート!
何も知らずに大人の洗濯物と一緒に洗濯することで、化粧品や制汗剤などが赤ちゃんの洋服に着き、肌トラブルを起こしてしまいます。
また、大人の新品の洋服には加工の際に使用されるホルムアルデヒドが付着している場合があります。
ホルムアルデヒドが原因で、赤ちゃんの肌に刺激を与えることもあるので要注意!
私の場合、肌トラブルを避けるために
大人・赤ちゃんの洗濯物は別々で洗う
現在のところ、我が子は洗濯物による肌トラブルは無く育児できてます!
2.赤ちゃんの洗濯物といつまで分けておくの?
私もいつまで分けて洗濯すればいいのか分からなかったため、ネット等で調べました。
色々と調べた結果
生後0〜1ヶ月の間は別々のほうが良い
いわゆる、新生児の間ですね!
基本的には、生後1ヶ月を過ぎた頃からは大人と一緒に洗濯してもいいでしょう。
ママと相談して、臨機応変に対応しましょう!
洗剤は大人と一緒でいいの?
洗剤は合成洗剤であれば、基本的に大丈夫と言われています。
気を付ける点として
- 洗剤の量は適量か
- 衣類に洗濯洗剤が残っていないか
- 過度な匂いがついていないか
それでも気になる場合は、無添加の洗濯洗剤を選ぶようにすると安心ですよ!
3.洗濯洗剤の選び方
どんな洗濯洗剤を選んだらいいのか?
気になるパパたちは下記の2つの点に気をつけましょう!
- 蛍光増白剤が入っていないもの
- 界面活性剤が少ないもの
1つずつ確認していこう!
蛍光増白剤が入っていないもの
蛍光増白剤とは、紫外線を吸収して可視できる青白い光(蛍光)に変え、見た目の白さが増す効果を持つ洗剤になります。
しかし、赤ちゃんの肌には強い刺激になり肌トラブルを起こしやすくなります。
洗剤を選ぶ際は、蛍光増白剤が入ってない洗剤を選ぼう!
界面活性剤が少ないもの
界面活性剤とは、本来なら混ざり合わない成分を溶けた状態で汚れを落とすはたらきがある成分のことです。
洗剤によく入っている成分ですが、赤ちゃんの肌には刺激が強く、肌トラブルを起こしやすくなります。
対策として界面活性剤が少ない、または無添加の洗剤を選ぶのがベスト!
もっと詳しく知りたい方はこのリンクを参考にしてみてね!
https://cuseberry.com/blog/baby-wear-washing/
Cuseberry 赤ちゃんの衣類の洗濯って大人と一緒にしてもいいの?
4.まとめ
今回は、赤ちゃんの洗濯ってどう洗濯しているかの方法・洗濯洗剤について解説しました。
赤ちゃんには肌トラブル無く、綺麗な洋服を着てもらうためにパパたちも気をつけて洗濯をして下さいね!
ママに「ありがとう!」をもらえるパパに!
以上!アムでした!!