育児を始めると24時間365日、子供から目が離せず付きっきりになるためどんな人でも限界がやってきます。
そんな時、誰でも思うことは
自由時間が欲しい!
しかし、
自由時間の作り方
上記の問題をめぐって喧嘩になった夫婦も少なからずいるのではないでしょうか。
1人の時間を確保するということは、パートナーから承諾を得て生まれる時間になります。
では、どうすれば承諾してもらえるのか?
ここでキーポイントになるのが
前後の過ごし方
上記が1番大切になります!!
そこで、今回の記事は
- 喧嘩せずに自由時間を確保する方法
- 自由時間を過ごす前と後の過ごし方とは
- 自由時間を確保する上で気をつけること
上記の内容をまとめました!
私が実践している方法を伝授します!
これからお話しする方法を実践してからママと揉めることが無くなりました。
むしろママに「出かけていいよ!」と言ってもらえるようになりました!
少し意識を変えれば誰でも簡単に行動に移せる内容なので、一緒に確認していきましょう!
自由時間前の過ごし方
私は、自由時間を作るために前準備をめちゃめちゃしています!
理由は、楽しい気持ちで自由時間を迎えるためです。
せっかくリフレッシュできる時間をもらえるのにどんよりした気持ちで迎えたくないですもんね!
大切なのは
パートナーに笑顔で見送ってもらえるかどうか
前準備の中でも特に大切にしていることを紹介!
パートナーとのスケジュールを確認
まず最初は、お互いのスケジュールを確認しましょう。
大切なことは
- パートナーの予定が入ってないか
- 予定日の前後1日間に予定があるか
上記の2つになります。
まず、自由時間予定日にパートナーの予定が入ってないかはしっかり確認しましょう。
当たり前のことですが、1番大切な作業です。
現在は『TimeTree』など夫婦間で予定を確認できるアプリがあるのでうまく活用すればOK!
場合によってはパートナーが出かけるタイミングに被せるも良し!
もう1つの、自由時間予定日の前後1日間に予定があるかを確認することもすごく大切な作業。
例えば・・・
自由時間予定日の前日に子供の検診があり、パートナーが連れて行く予定。
長時間待つ&子供がぐずった検診後、パートナーはぐったりしているはずです。
疲れたまま次の日のワンオペ育児・家事をするパートナーを想像してみてください。
上記の状態の場合、次の日は一緒に育児・家事をしてあげた方がパートナーの負担を軽減できますし、喧嘩になるリスクは下げられます。
こんな形で予定から逆算できるとバッチリです!
事前に話し合う
おおよその日時が決まったら、なるべく早めにパートナーに相談しましょう!
パートナーに話す際、はっきりと伝えておいて欲しいのが
- 日時(○分or○時間欲しいのか)
- 自由時間が欲しい理由
上記の2つです。
まずは、どのくらいの時間が欲しいのかはちゃんと伝えましょう!
時間帯によってはパートナーの動きも変わってくるのでなるべく明確に考えておけるとベスト!
私1人のために使う場合の自由時間は大体1時間〜2時間!
そして、自由時間が欲しい理由を伝えましょう。
理由は包み隠さずに言うのがベスト!(もちろん喧嘩の火種になるようなことはNG)
私の場合は
- 仕事の先輩とご飯に行きたい
- ブログに集中する時間を作りたい
- 身体を動かしに散歩に行きたい
上記の理由がほとんどです。
ちゃんと理由を伝えると、パートナーも安心してOKをくれますよ!
普段よりできることを率先して頑張る
予定日が確定したら、パートナーに感謝の意を込めて普段より率先して育児・家事を行いましょう!
自由時間を過ごしている間は、パートナーがワンオペで育児・家事を引き受けてくれます。
自由時間が目の前だからと浮かれて、ダラダラしてしまうとパートナーからはかなり悪印象。
喧嘩になったら最悪ですよね・・・。
実は私の失敗談です。笑
出かける直前まで少しでもパートナーの負担を軽減できれば最高の形でバトンが渡せます!
ここで頑張れるかが楽しく過ごせるかのポイント!!
私の場合、自由時間の時間帯がお昼〜夕方が多いので朝のうちに夜ご飯を事前に作ることで対応しています!
自由時間後の過ごし方
自由時間を過ごしてリフレッシュしてきた後こそ、気を引き締め直しましょう。
この場面でどう行動するかで今後
自由時間をもらいやすくなるかどうかの分かれ道!
自由時間後の過ごし方も3つに分けて紹介!
帰りの時から気持ちをリセット
遠足みたいにお家に帰るまでが遠足の気分で帰るのはNG!
自由時間が終わった瞬間から気持ちを切り替えてください。
フワフワしたまま帰宅してしまうと、いつものバタバタした日常についていけずパートナーに迷惑をかける可能性があります。
これも私の失敗談Part2!笑
上手に気持ちをリセットさせる方法として
- 「今から帰るね」のメッセージを送信
- お礼の品を買って帰る
- 育児アプリで自由時間中の過ごし方を把握
上記のうち、最低どれか1つは必ずやっておくとベスト!
まずは、パートナーに「今から帰るね」とメッセージを送りましょう。
メッセージは予定時間より終わりが早くても遅くても送るのがべスト!
パートナーにメッセージを見てもらうことで、これから帰ってくるという安心感を与えられます!
次に、できればでいいですがお礼の品を買って帰りましょう!
感謝の意を込めてプレゼントをあげるという形です。
当日の夜に食べられるデザートが私のオススメです!
デザートを食べながらその日、子供に変わったことがなかったか等、話し合う時間を作るきっかけになります。
もう1つは、育児アプリで自由時間中の過ごし方を確認することです。
スマホのアプリで『ぴよログ』など育児の状態をリアルタイムで記録できる優れもの。
パートナーが記録した情報から自由時間の様子をおおよそ把握しておくと、帰ってからの行動が想像しやすくなります!
家に帰ってからすぐ早く行動できるかがポイント!
疲れてもできることを率先して頑張る
少し酷なことを言いますが、家に帰ってからも自分のできることは率先して頑張りましょう!
そして、できるだけすぐに行動に移すことが大切!
自由時間を満喫したことによる疲れより、育児・家事をワンオペで乗り切った疲れの方が圧倒的に大きいですよね?
疲れの質も全く違います。
自由時間を過ごしてリフレッシュしてきたので、ここはパートナーのためにしっかり行動しましょう!
私の中では帰宅後、1番気をつけています!
また、疲れているからこそ率先してやることは自分のできる範囲で!
理由としては、背伸びして頑張ることは失敗するリスクが高いからです。失敗することでパートナーに迷惑がかかりお互いのストレスになります。
私の場合
- 寝室の準備
- 娘と一緒にお風呂に入る
- 夜ご飯の準備
上記を行うことが多いです!
感謝の気持ちを伝える
そして忘れてはいけないのが「ありがとう!」をしっかり伝えること!
いくら行動で示しても、言葉にしないと本当の気持ちは伝わりません。
照れ臭い気持ちになるのは分かりますが、ちゃんと伝えましょうね!
ありがとうーーーーー!!!!
まとめ
共働きのため、夫婦で協力して育児・家事をすることが当たり前の世の中になっています。
夫婦で協力することも大切ですが、1人の時間を作ってリフレッシュすることも大切。
お互いが気持ち良くリフレッシュするための参考にしてもらえると嬉しいです!
以上!アムでした!