子供が生まれ、産後パパ育休制度で休業を取得しようと考えているパパたちに必見!
今後に向けて産後パパ育休を申請したものの
- 具体的にどう過ごせばいいのか
- 子供の育児が心配
- ママとうまく過ごしていけるか
上記の悩みがあるパパたちが多いのではないでしょうか?
かく言う私も最初は同じように考えていました。
しかし、
実際に2週間の産後パパ育休制度を使用した結果、メリットだらけ!
もし、産後パパ育休について分からないパパは以前、私がまとめた記事を読んでみてください!
今回は、私の体験を元にオススメ理由を3つにまとめました!
1.成長を間近で感じられる
特に新生児期は貴重!
新生児期は生後1ヶ月までの期間を指します。
個人的には、
新生児期に被る形で産後パパ育休を取得するのが理想!
理由は、至ってシンプルです。
新生児期は、子供の顔や仕草が目まぐるしく成長していきます!
また、子育てを何十年もしていく中で新生児の期間はたったの1ヶ月間だけ!
なんだか尊さを感じますよね?
一生の中で1度しかない新生児期こそ一緒に居れる時間を大切に過ごしてあげましょう!
できるなら写真や動画を撮り、思い出として残してあげるのもベストです!
子供のサインに気付ける
毎日、子供と接することで何気ないサインに気付けるようになりました
例えば、泣き方によって
- お腹が空いたのか
- おむつを変えてほしいのか
- 眠たくてぐずっているのか
- 甘えたいのか
なんとなくですが、分かるようになりました!
最初は
原因が分からず手探り状態でした。
しかし、
泣き方に判別がつきやすくなったコツが、1つだけあります。
それは
子供の生活スタイルから泣いている原因を逆算すること
なんのこっちゃ?と思うパパが多いかと思います。
要するに
- 9:00 授乳
- 9:20 お腹いっぱい! うとうとしている
- 10:30 泣いて起床&おむつ替え
- 11:00 泣いてぐずり始める
おむつを確認したが、問題なし
上記の表が、子供の生活スタイルだと考えてみてください。
2時間おきの授乳と考えると、
ぐずり始めたのが最後に授乳した時間からジャスト2時間経過。
おむつも平気であれば、
お腹が空いたことでぐずっている可能性が高いですよね?
授乳後に泣き止んでご機嫌になるのであれば、11:00の際にぐずった泣き方は
お腹が空いた時の泣き方かな?
なんとなくでも想像できるようになります!
紹介したコツはいろんな場面でも応用できる優れものです。
育児の中で少しでも意識できると、子供のサインに素早く対応できるパパになれること間違いなし!
2.育児・家事がレベルアップ
育児と家事の両立が大切!
普段と違い、家にいる時間が多くなるため育児と家事は、両方ともできるようになりましょう!
その中でも、
育児と家事は両立できることを目標にしてください!
1番よくないパターンは
育児・家事のどちらかをママと完全分業にすること
最初のうちは、ママと相談して得意な方から始めてみるのはOKです!
しかし、ママがいきなり体調を崩しワンオペせざるを得ない状況がきたら・・・。
と考えると育児・家事は両方できた方がいいですよね!
ママと相談して自分ができそうなことから1つずつチャレンジしてみるとGood!
ママと大変さを共有できる
特に育児に関して、ママは出産後の入院中から
- 2時間ごとの授乳orミルク
- おむつ替え
- ご機嫌とりの対応
などなどをこなしています。
産後パパ育休の期間中、
一緒に育児を行う時間が作れることでお互い何が大変なのかを共有できる時間が作れます!
私の場合、恥ずかしながら子供のうんちの匂いに慣れず、おむつ替えを敬遠しがちでした・・・。
まだどうしてもうんちの匂いになれなくてオムツ替えがしんどいんだよね・・・。
わかった!そしたら、おしっこの時は積極的におむつ替えしてもらっていいかな?
上記は、私たち夫婦が本当に相談したやり取りです!
ちゃんと相談した結果
今ではママのサポートなしで素早く取り替えられるようになりました!
3.ママのサポートに徹することができる
産後のママはすごく大変
出産後のママは、
後陣痛や産後クライシスなどで身体的・精神的にも不安定です。
特に、
出産後の1ヶ月は安静が必要と言われています。
育児・家事をこなすことはもちろん
- 外へ買い物に行く
- 市役所へ出生届等の手続き
- 検診の付き添い(車の運転)
基本的に、
重い荷物がある場合や外に出かける際は付き添いをすることがベスト!
ママの自由時間を作る
ママは基本的に、
子供と常に一緒の状態になるためプライベートな時間をなかなか作れません。
家族との時間を大切にしながらも、
プライベートな時間をママに確保させてあげましょう!
私の場合だと
- 午前中に1時間は自由時間を設ける
- タイミングを見て家族みんなでお昼寝
ママの自由時間を作りつつ、家族みんなで休む時間を作って自分もリラックスする方法もよかったです!
一緒にいられる期間こそ、ママをリフレッシュさせてあげましょう!
・気をつけておきたい点
1日の流れを予め話し合おう!
上記でまとめた3選をこなすためには、
ママと今日1日をどう過ごすのか相談しておきましょう!
ちなみに私は現在も続けています!
1日の予定をハッキリさせることで、
予定から逆算して効率よく動くことができます。
イレギュラーな予定が入ったとしても落ち着いて行動できるため、ぜひ活用してください!
まとめ
個人的に、産後パパ育休を経て特に大事だと感じたこと3選をまとめました!
産後パパ育休の期間に学んだ経験が、
現在の育児・家事に生かされています!
本当に取得してよかったです!
ぜひ、産後パパ育休期間で育児・家事に活躍できるかっこいいパパになりましょうねー!
以上、アムでした。