こんにちは!アムです。
今回は
- そろそろ出産・入院を間近に控えている
- 出産を終えて入院期間に入っている
上記の状態のパパたち必見!!
奥さんが出産に向けて入院するんだから、お父さんたちには関係ないよね?
一瞬でも考えてしまったお父さんは、あとで後悔することになりますよ。。。
今回の記事は、私が個人的に
どうしたら我が子と奥さんが帰ってきてもスムーズに生活リズムを作れるのか
と考えた際に行ったことです!
今回のタイトルで述べたように、3箇条を軸にして実際に行動した結果
- 奥さんが喜んでくれた!!
- 退院後の育児をスムーズに行うことができた!!
私の中でかなり手応えがあったのでぜひ、実践してもらいたい!
ここでしっかり動けるかがポイント!
一緒に確認していきましょう!
出産〜退院までに行うこと3選
- 入院〜退院までの流れを確認
- 出産入院バックの確認
- お部屋の掃除
1.入院〜退院までの流れを確認
奥さんの出産方法で日にちは変わってくると思いますが、基本的には
・普通分娩
約5日目で退院(私の妻の場合は回復が早く、4日目に退院でした。)
・無痛分娩
病院と予め退院日を決めることがあるみたいですが、基本的には約4日目に退院が多い
・帝王切開
約7日目に退院(状態によっては早まる事もあり)
あくまでですが、おおよその予定になります。
入院前に奥さんは病院側から出産後〜退院までの予定表をもらっていると思いますので、一緒に把握しておくと良いでしょう。
2.出産入院バック確認
出産入院バックの確認は、奥さんが入院する前に必ず行っておいて欲しいことの1つです。
奥さんの出産入院バックの中身って皆さん把握していますか?
意外とぱっと出てこないですよね。
でもよく考えてみてください。
現在、コロナが流行しているため入院中の面会ができない病院・クリニックが多いかと思います。
そうなると奥さんが入院してから
- 洗ってある下着を持ってきて欲しい
- 普段使っている化粧水・乳液を持ってきて欲しい
こんなことを頼まれることがあるかもしれません。
どうですか?奥さんの下着類や化粧品などがおいてある場所がぱっと思い浮かびますか?
ぱっと出てこないと探すのに時間がかかったり、電話やLINEなどでどこにあるか聞いたりと手間がかかります。
まずは、しっかり奥さんと何を持っていくのか、その置き場所を相談しておきましょう。
私の場合は、わかるようにメモを作ってもらい、壁に貼っておいて対応していました!
また、出産入院バックは下記の2点に分けておくことをオススメします!
緊急用(急な陣痛・破水)の際に持っていくバック
入院してからでも間に合うバック
バックを2つに分けておくと緊急時に持っていくバックがはっきりしているため、お父さん達でも焦らずに対応できますよ!
奥さんはパニックであわあわしていると思うので、お父さんがしっかりリードしましょう!
私の奥さんの出産入院バックの中身を緊急用バック、入院してからでも間に合う用バックに分けてリストにしました。
良ければ参考にどうぞ!
緊急バック
- 母子手帳
- 授乳ブラ
- 夜用ナプキン 2つ
- 髪留め
- スマホ充電器
- スマホスタンド
- 延長コード
- モバイルバッテリー
- 軽食(カロリーメイト・パウチゼリー)
- 飲み物、ストロー
- S字フック(ゴミ袋などを引っ掛けておく用)
入院後のバック
- 産褥ショーツ 1〜2枚
- 授乳ブラ 2〜3枚
- パジャマ用レギンスorズボン
- 靴下
- カーディガン
- 骨盤ベルト
- 着圧タイツ 2枚
- 化粧品・メイク道具・アイロン
- 乳頭ケアクリーム
- 冷えピタ、アイマスク
- サランラップ小
- メモ帳・ペン
- イヤホン
- メガネ(必要な方のみ)
お父さんたち、しっかり把握しておきましょうね!
3.お部屋の掃除
ここからは奥さんが入院した際に行うと良いことになります。
- 部屋の隅々まで掃除機をかけておく
- 赤ちゃん用の洋服、布団などの洗濯
- 赤ちゃんのおむつなどの道具を保管する場所の確保
奥さんと赤ちゃんが帰ってきてからになるとかなりバタバタしてしまいますので、ここは確実に行っておきましょう。
部屋の隅々まで掃除機をかけておく
まず最初に行って欲しいことになります。
できる限り、部屋の隅々まで掃除機をかけておくとベストです。
特に赤ちゃんの寝室は念入りに掃除をしておきましょう!
ホコリが多い部屋で育児をしてしまうと、ハウスダストのアレルギーを引き起こしてしまう事もあり、特におうちでペットを飼っていると毛が抜けて舞ってしまうことも原因に繋がります。
我が家はこまめに掃除機をかけていますが、常に空気清浄機も使ってなるべくクリーンな空気にして対応しています!
奥さんにも気持ちよく帰ってきてもらうために、まず始めに行っておきましょう!
赤ちゃん用の洋服、布団などの洗濯
赤ちゃんは意外とお着替えをさせることが多いです。
私の場合は、おむつからうんちが漏れてしまったことや、暖房やかけ布団で汗をかくことが多いのでその度に洋服を着替えさせています。
そのため、着替えはたくさん用意しておくことに越したことはないです。
しかし、買ったばかりの洋服は一度、洗濯(水通し)をしておかないといけません!
理由については下記の記事で説明していますので、ご参考にしてください!
https://hachidateblog.com/wp-admin/post.php?post=151&action=edit
お布団やベッド、マットレスなど水通しできないものに関しては下記を行いましょう!
- 日光に当てておく
- ダニ除けスプレーをかけておく
赤ちゃんに直接触れるお布団やベッド、マットレスなどにダニがいるとアレルギーの原因になったり、喘息を引き起こしてしまう恐れがあります。
まだまだ産まれたばかりの赤ちゃんは免疫能力が低く、肌も繊細な状態なので忘れずに対策して赤ちゃんの身体を守ってあげましょう!
赤ちゃんのおむつなどの道具を保管する場所の確保
道具を保管できる場所の確保は掃除をしながら同時に行ましょう!
今は平気でもおうちでの子育てが始まると足りない道具が出てきたり、準備していても意外とストックが必要だったりするものが出てきます。
その際に保管できる場所を確保しておくことでお部屋が散らかることなく、赤ちゃん用の道具がその場所に集まるので便利!
私の場合はこの3つに分けて保管場所を確保しています。
- 洋服やタオル類
- おむつ、お尻ふきなど衛生用品
- 母子手帳や保険証などの書類
ポイントとして、なるべく生活導線の中に場所を確保しておくとより便利になりますよ!
まとめ
奥さんが入院しているこのタイミングこそ、お父さんが自由にやりたいことができる最後の時間です。
子育てが始まると、なかなか自由にやりたいことができる時間な少なくなります。
しかし、今回紹介した事も併せてやらないと育児の良いスタートがきれません。
同時に2つのことをこなしていくことは難しいですが、今後は似たようなシチュエーションがたくさん出てきます。
お父さん自身が心の余裕を持った育児ができるように、今後のデモンストレーションだと置き換えて良い時間を過ごしていきましょう!